ダイエット中のおやつの食べ方^^間食しながら痩せ体質になろう
ダイエット中でもついつい間食したくなったり、お腹がすいてイライラしたり、甘いものが欲しくなったりしますよね?
私は甘いものが大好きなので、我慢できなくてついチョコとかシュークリーム、あめを買ってしまうことがあります。完全に食べ過ぎ注意です。笑
無理せず食べてストレスなくダイエットできたら最高!
なので間食のしかたについて調べてみました^^
できるだけ間食しない方がいいんだろうなぁって思っていた私。
ところが調べてみると…実は間食は必要と書かれている…
あれ?できるだけ間食しないは間違い?私、めっちゃ我慢してたのに…笑
ではまず間食の必要性から^^
間食が必要な理由
・食事と食事の時間があくことにより空腹な状態ができる
→脳がエネルギーを必要とし、吸収しようとする
→次の食事でしっかり食べなければ満足感が得られない
→摂取カロリーが消費カロリーを超え、積み重ねにより太る
・空腹を感じるとエネルギー(脂肪)を蓄えようとする
→少量の食事でも太りやすくなる&痩せずらい体質になる
・空腹時は血糖値が低い状態
→食事をすると血糖値が急上昇
→インスリンが過剰に分泌され脂肪をため込もうとする
(間食をすることにより血糖値を一定に保ち、脂肪をため込みずらくする)
なるほどー!!ダイエットは我慢!!って思っていたけど、上手に間食するべし!!ってことですね^^
※昼食から夕食の間が7時間以上あかない場合は基本的に間食は不要みたいです。
どうしても食べたくなってしまう場合は週に何回と決めてみたり、量を調整してくださいね^^
正しいおやつの食べ方
ポイント① カロリーを200kcalに抑える
ポイント② 食べる時間帯は食事と食事の中間
ポイント③ 糖質は20~30gまでに抑える
ポイント④ 腹持ちを考えるならタンパク質を積極的に摂取する
食品別カロリーとメリット、デメリット
甘いもの編
チョコレート(5gで約28kcal)
メリット:冷え改善、食欲を抑える、リラックス効果
デメリット:脂質が多めなので食べる量によってニキビができることもある
※可能ならばカカオの含有量が多いチョコレートのチョイスがおすすめ
グミ(果実ぶどうグミ1袋あたり135kcal)
メリット:低カロリー、満腹感を得やすい、腹持ちがいい、コラーゲンが豊富
デメリット:糖質が多め、栄養素が少ない
プチシュークリーム(5個あたり135kcal)
メリット:200kcal以内に収めるなら7個も食べられる!笑
デメリット:糖質・脂質共に多めなので、カロリーはさておき3個程度に抑えるのが理想
バナナ(1本(90g)あたり約77kcal)
メリット:便秘解消、血糖値の乱高下防止
デメリット:糖質が多い、柔らかいので持ち運びには注意が必要&傷みやすい
💛フルーツの糖質は多いですが、果糖は血糖値を急激に上げないので大丈夫です^^
💛洋菓子がお好きな方も多いと思いますが、ダイエット中ならば断然和菓子をおすめします。
小豆もの(餡子や羊羹)は特に腹持ちがよく、利尿作用でむくみスッキリ効果もあります。
💛お腹がすいたわけではないけれど、なんとなく甘い物が食べたい…と思ったときは、いつも飲んでいるコーヒーや紅茶などにちょっと砂糖をプラスするという手もあります。
案外満足することもありますよ^^
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しょっぱいもの編
おしゃぶり昆布(10gあたり約24kcal)
メリット:糖質が少ない、満腹感を得やすい、便秘解消、美肌・美髪効果あり
デメリット:食べ過ぎると甲状腺の機能が低下し、健康障害が起こる可能性がある
※一日一袋以内なら問題ないようです^^
あたりめ(スルメ)(5片あたり約27kcal)
メリット:糖質・カロリーが低い、タンパク質も摂取できる、、満腹感を得やすい
デメリット:塩分が多いとむくみに繋がるので注意が必要
せんべい(1枚あたり約50~60kcal)
メリット:満腹感を得やすい、味が濃いめなので味覚的にも満足しやすい
デメリット:糖質が多め
サラダチキン(1食あたり約121kcal)
メリット:低カロリー&低糖質、タンパク質が豊富
デメリット:他のおやつと比較するとコスパが悪め
💛塩分はむくみの原因にもなるので、むくみが気になる人はできるだけ控えた方が体のラインはスッキリすると思います。
💛利尿作用のあるお茶(コーヒーや緑茶、黒豆茶)も摂取するとむくみ対策になります。
(しょっぱいものとコーヒーは相性がいまいちかもしれませんが…笑)
手軽に間食できるものはいくらでもあるので、買うときにカロリーなどチェックしてみるといいかもしれません。ストレスをためず、間食と上手に付き合いながらキレイになりたいものですね♡